奈良・和歌山・鳥取・島根イメージです。
和歌山の「南高梅」、「なんこうばい」と言ったりしますが、賢い日本語変換ソフトは、ストレートに変換してくれません。
「なんこううめ」がただしいのです。
「南高」とは「南部高校」の略で、その高校に在籍した先生が改良、丹精した品種なのでその名が付いたとか。
ねっとりした果肉が飯粒などと相和して、日本人的喜びを味あわせてくれるのですが、当地南信州の小梅のカリカリした漬物も、これはこれで外連味のない歯触りで大好きです。
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